Taiyo no aru bashoどこへ行ってもまた元に戻ってきてたぼくをながめニヤニヤしてるむかし読まされたおとぎ話いつもハッピーエンドだよねでも楽しくない太陽の射すほうへ連れ去っていくよ遠くの光が近づく場所そんなのウソって笑ったっていいよ遠くの光が近づく場所飛び立つ水鳥があげた飛沫 宙に舞って夕凪も揺れるずっと待ちのぞんでたきみの答えは「たぶん、それもわるくないかも」太陽の射すほうへ連れ去っていくよ遠くの光が近づく場所そんなのウソって笑ったっていいよ遠くの光が近づく場所Soremo waruku naikamo…