19世紀の盲目の牧師、ウィリアム・ワルフォード。彼が1842年に書いた詩"Sweet Hour of Prayer"が見出されて1845年にNew York Observerに発表。それに1859年にウィリアムブラッドベリが曲をつけたそうです。日本でも有名な讃美歌となり、『讃美歌』(1954年版)では310番、今回用いた『讃美歌21』では495番となります。歌詞に出てくる「ピスガ」とは「険しい崖・頂」という意味のヘブライ語でモーセの最期の場面などに出てきます。パートは上から、ミクsoft、ミクdarkです。イラストはピアプロより、 こかろん(虎)さんの「無優」をお借りしました。http://piapro.jp/t/9Pao拙作マイリスト→mylist/18832266