動画ID
sm41911951
動画タイトル
世界が終わるのなら日曜日の夜明け前がいい / 裏命
投稿日時
2023年3月11日 10時23分02秒
長さ
0:06:35
投稿者
雨森文庫 (ID:3192939)
動画説明
お疲れ様です。雨森文庫です。それっぽい曲と動画を作りました。歌唱 :音楽的同位体 裏命(公式サイト https://rim-e.kamitsubaki.jp)自余 :雨森文庫(https://twitter.com/unackky、https://www.unackky.com)移ろう季節は飛び降りしたように、目が開ききる前に形を変えてた僕はといえば言い訳がましく、トランクに詰め込んだ夢を捨てに行く青と黒の濁った空に星を探し、見慣れた街並みは 鈍色に錆びついて排気音が助手席の寝息を掻き消す、踏み込む右足を少しだけ緩める路傍の石の礫 弾いたカブが逃げていく平穏だと疑わない世間はまだ眠ったまま信号は赤になる 誰もいないのに青を待つすべて消えてしまえと願えば何より先に僕が消えるかなちょうど良いかと笑った 午前未明どこへ出かけようか 今日は晴れるといいなあてもなく走らせた 理由なんてなんでもいい思い出連れ出すならこの両手じゃ足りない未来になれないなら言い訳するしかない無駄だとなじるならここで詩にしてしまえばいい夜を切り撮るように、頼りない灯りを道連れに昔見た映画の終わり方みたいな、静かな幕引きはやってこないみたいだ僅かに残ったコーヒーを飲み干して、でも窓から投げ捨てるのは未だ躊躇い周波数合わすいつものラジオは、くだらない話題で変わらず喚いてるボリュームを下げてと君が目を覚まして、最後くらいって僕は意固地になる明けない夜が来ても毎日とは隔てなく忘れるつもりもなかった、君との日々はぱらぱらと語るには早すぎる 浸るにはまだ早すぎる夢を叶えるつもりで生きていて叶ってしまえば死ぬしかなくて目覚めるたびにどっちか迷ってた君の鼻歌は時折音を外しバカみたいだなあって、涙をただ拭った終わってしまう世界ならその瞬間の空は何色か答えなんて出なかった 夜明け前逃げ出す口実を見付けてしまっただけ最期だと分かってた 君は寝息を立てる願えば願うほど二人のことばかり濁ったままの空と夜を看取るように信号は赤になる 街も動き始める世界が終わる朝も僕は青を待つ

取得日時再生数コメント数マイリスト数登録タグ
2023年3月25日 6:3111032
  • 音楽・サウンド
  • VOCALOID
  • CeVIO_AI
  • 裏命
  • 裏命オリジナル曲
  • CeVIOオリジナル曲
2023年3月25日 5:3211032
  • 音楽・サウンド
  • VOCALOID
  • CeVIO_AI
  • 裏命
  • 裏命オリジナル曲
  • CeVIOオリジナル曲
2023年3月11日 11:251400
  • 音楽・サウンド
  • VOCALOID
  • CeVIO_AI
  • 裏命
  • 裏命オリジナル曲
  • CeVIO新曲リンク
2023年3月11日 10:25300
  • 音楽・サウンド
  • VOCALOID
  • CeVIO_AI
  • 裏命
  • 裏命オリジナル曲
  • CeVIO新曲リンク
直前の1週間においてはランキング圏内ではありませんでした。
直前の1週間においてはランキング圏内ではありませんでした。
取得日時動画タイトル
2023年3月25日 5:32 (最新)世界が終わるのなら日曜日の夜明け前がいい / 裏命
2023年3月11日 10:25世界が終わるのなら日曜日の夜明け前がいい / 雨森文庫 ft.裏命
差分表示
調整中
取得日時動画説明
2023年3月25日 5:32 (最新)お疲れ様です。雨森文庫です。それっぽい曲と動画を作りました。歌唱 :音楽的同位体 裏命(公式サイト https://rim-e.kamitsubaki.jp)自余 :雨森文庫(https://twitter.com/unackky、https://www.unackky.com)移ろう季節は飛び降りしたように、目が開ききる前に形を変えてた僕はといえば言い訳がましく、トランクに詰め込んだ夢を捨てに行く青と黒の濁った空に星を探し、見慣れた街並みは 鈍色に錆びついて排気音が助手席の寝息を掻き消す、踏み込む右足を少しだけ緩める路傍の石の礫 弾いたカブが逃げていく平穏だと疑わない世間はまだ眠ったまま信号は赤になる 誰もいないのに青を待つすべて消えてしまえと願えば何より先に僕が消えるかなちょうど良いかと笑った 午前未明どこへ出かけようか 今日は晴れるといいなあてもなく走らせた 理由なんてなんでもいい思い出連れ出すならこの両手じゃ足りない未来になれないなら言い訳するしかない無駄だとなじるならここで詩にしてしまえばいい夜を切り撮るように、頼りない灯りを道連れに昔見た映画の終わり方みたいな、静かな幕引きはやってこないみたいだ僅かに残ったコーヒーを飲み干して、でも窓から投げ捨てるのは未だ躊躇い周波数合わすいつものラジオは、くだらない話題で変わらず喚いてるボリュームを下げてと君が目を覚まして、最後くらいって僕は意固地になる明けない夜が来ても毎日とは隔てなく忘れるつもりもなかった、君との日々はぱらぱらと語るには早すぎる 浸るにはまだ早すぎる夢を叶えるつもりで生きていて叶ってしまえば死ぬしかなくて目覚めるたびにどっちか迷ってた君の鼻歌は時折音を外しバカみたいだなあって、涙をただ拭った終わってしまう世界ならその瞬間の空は何色か答えなんて出なかった 夜明け前逃げ出す口実を見付けてしまっただけ最期だと分かってた 君は寝息を立てる願えば願うほど二人のことばかり濁ったままの空と夜を看取るように信号は赤になる 街も動き始める世界が終わる朝も僕は青を待つ
2023年3月11日 10:25お疲れ様です。雨森文庫です。それっぽい曲と動画を作りました。歌唱 :裏命自余 :雨森文庫HP該当ページ→https://www.unackky.com/sekainoowariTwitter→https://twitter.com/unackkyCeVIO AI 音楽的同位体 裏命(RIME)に歌っていただいてます。→公式サイト https://rim-e.kamitsubaki.jp/
差分表示
調整中

※最新の800件を表示しています。